今では恋人たちの日となりつつあるクリスマス。町中を歩くカップルがうざいと感じ始めているクルシミマス予定の方々も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、クリスマスカップルがうざいと感じている方でもクリスマス当日に楽しめる過ごし方をご紹介します!
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クリスマスカップルよりうざい人になる過ごし方まとめ
はじめにまとめからご紹介します!
ぜひ、クリスマスカップルよりうざい人になっちゃいましょう♪
クルシミマスな状況でも楽しめる過ごし方5選は下記の通りです!
- 逆に一人の時間を満喫する
- 家族で過ごす
- 友達と過ごす
- イベントに参加してみる
- 海外旅行で本場のクリスマスを楽しむ
「クリスマスカップルがうざい!」
そう思っている方は、ぜひお試しあれ!
クリスマスカップルはうざい?|様々な意見について
「クリスマスカップルはうざい!」と思っている方もいれば、「1年に一度だけだから我慢しよう」と思い、1人で寂しい聖夜を過ごす方もいます。
うざいかうざくないかは、やはり賛否両論ある模様。
そこで、肯定的な意見と否定的な意見を、インターネット上と実際に人に聞いた中からピックアップしてみました!
さっそく、見てみましょう♪
クリスマスカップルはうざいに対する肯定的な意見
まずはクリスマスカップルはうざいと思っている肯定的な意見からご紹介します。
やや過激な発言かもしれませんが、こちらはX(旧Twitter)で拾った内容です。
「1人身にとってクリスマスカップルは気を使って欲しいほどうざい!」
そう感じてしまう程の嫌悪感が漂っていますね。
また、実際に聞いてみると「リア充は爆発しろ!」という過激な意見も。
やはり1人身にとってはクリスマスカップルが羨ましいと感じるようで、それと同時に憎らしいと思っているように思えます。
クリスマスカップルはうざいに対する否定的な意見
クリスマスカップルはうざい?に対する否定的な意見(クリスマスカップルって良いよね!という意見)としては、以下のとおりです。
まずはじめに、X(旧Twitter)では否定的なツイートは見つけられませんでした。
しかし、実際の声としては「クリスマスは恋人たちのイベントだから仕方ない」や「イルミネーションが綺麗だからクリスマスは好き。カップルも仲良さそうで良いじゃん」という意見がありました。
仕方ない、と半ば諦めのようなものを非リアの人から感じたりもしましたが、「別にクリスマスカップルはうざくないよ」と思っている人もいる模様。
それと、リア充(恋人アリ)の多くが否定的であることが判明。
この問題は、リア充であるか非リアであるかによって大きく分かれるのかな?という感想を抱く結果となりました。
クリスマスにカップルで過ごすようになった理由
結論からいうと、クリスマスにカップルで過ごすようになった理由は以下の3つとなります。
- 商業戦略の影響
- 音楽&歌の影響
- ドラマやCMの影響
それぞれどのような影響があったかさっそく、見てみましょう!
商業戦略の影響
1つ目の要因として商業戦略が挙げられますが、具体的にいうと各企業の「このイベントを利用して金儲けをしよう」という目論見がありました。
12月25日はイエス・キリストの誕生日と同時に大正天皇が崩御した日でもあり、昭和初期の日本では祭日扱い(大正天皇祭)となっていました。
また、その日を何とか売上アップのチャンスにしたいと思った商業施設は、「クリスマスは恋人と過ごそう!」という広告を出し、商品を売り出したのです。
そこからクリスマスの度に「クリスマス=恋人の日」というイメージを浸透させていったとされています。
音楽・歌の影響
音楽や歌は時に人々へ大きな影響を与えることがあります。
特に1980年代にリリースされた歌の中には、松任谷由美の「恋人はサンタクロース」や山下達郎の「クリスマス・イブ」などがあり、クリスマスが近づくと毎日のように至るところで聞きますよね。
それらの音楽や歌の影響により、徐々にクリスマスは恋人の日という印象が強くなっていったのです。
ドラマやCMの影響
今ではPCやスマホ、タブレットなどが普及しており、メディア媒体は充実していましたが、昭和や平成初期まではテレビが主なメディア媒体であり、大きな影響力を持っていました。
その時代、クリスマス時期になりますと「恋人と聖なる夜を~」や「クリスマスは恋人と素敵なディナーを~」などといった内容のCMがよく流れていました。
また、恋愛ドラマでもクリスマスを題材にしたものも多く出回るようになり、徐々に【クリスマス=恋人の日】というイメージが浸透するようになったのも要因の一つと言えます。
みんなのクリスマスに苦しんだ体験談
クリスマスに苦しんだ経験は誰にでもあるのでは?と思います。
なので、今回はクリスマスに苦しんだ体験談をインターネット上とリアルの声で集めてみました。
さっそく、見てみましょう!
クルシミマス体験談①クリスマス当日にまさかの一言
まずはリアルの声から紹介します!
こちらは私の友人が実際にクリスマスに苦しんだお話です。
「初めてできた彼女と初めてのクリスマスを一緒に過ごす予定になった。せっかくなのでプレゼントや食べ物などを用意してその日に挑みましたが、当日になり彼女から『別れよう』のメールが……結局、寂しい聖夜を過ごす1人きりのクルシミマスとなりました」
せっかくクリスマスを楽しみに色々と用意したのに、急な破局となるのはとても痛いですよね…
彼女がどのような心境で別れを決意したかは不明ですが、クリスマス当日に別れ話となるのはショックが大きいと思います。
ですが、女性は星の数ほどいるというもの。この悔しさをバネに幸せをつかみ取ってください!
クルシミマス体験談②思わせぶりな態度
次もリアルでクリスマスに苦しんだ体験談です。
「学生の頃の話ですが、クリスマス前に好きな子に『○○君ってクリスマスは1人?』と聞かれてデートのお誘いかと思って『そうだけど…』って答えたら『だよねー!』と返されてそのままクリスマス当日になっても何もありませんでした。女子って時に1人身に対して辛辣ですよね…」
まさかの質問に期待させられた挙句の当日何も無しは酷いですね…
そう考えるとたしかに女の子って辛辣な時があるような気がします( ノД`)シクシク…
強く生きましょう!
クルシミマス体験談③両サイドがカップル
次はインターネット上で見つけた体験談のご紹介です!
「クリスマス当日、彼女がいないので1人で居酒屋に飲みに行ったら両サイドがカップル!いちゃつき具合に耐え切れず、1時間も経たないうちにお会計となりました…シクシク」
クリスマス当日の外出は非リアにとってはどこも危険地帯になり得ます。
どこへ行ってもクリスマスカップルがあふれているので、たとえカップルが選ばないような居酒屋でも危険なんですね…
せっかく外出したのにこの結末は確かに苦しいかもしれません。
クリスマスカップルはうざい?|ならそれ以上にうざく楽しんじゃえ!
さて、皆さんの体験談をご紹介し、クリスマスカップルに対する鬱屈した感情がたまって来たかと思います。
そこで今度はクリスマスカップルよりうざい人になる過ごし方のご紹介です!
ぜひ、実践して【クリスマスカップルよりうざい=ハッピーな人】になりましょう♪
過ごし方①逆に一人の時間を満喫する
クリスマスの外出は、カップルとの遭遇率が高いのでなるべく控えたいと思う人も多いのではないでしょうか。
確かに外出しないというのも一つの手段です。
また、ネトゲやソシャゲをプレイして仲間と過ごすという人も中にはいるので、そういった界隈でクリスマス当日をエンジョイするというのはいかがでしょうか。
他には、自分の好きな事や趣味に没頭するのも充実したクリスマスライフになり得ますし、「世の中のカップルは今頃…」という感情に苛まれることもなくなるのでは?と感じます。
クリスマスカップルよりうざい人になる過ごし方②家族で過ごす
「クリスマスカップルがうざい。でも1人のクリスマスも嫌!」
そう思っている方もいると思いますが、そんな場合は家族で過ごすのも一つの手段です。
普段仕事で忙しくしていて、実家へ帰る余裕がない。
そんな方はぜひ、クリスマスの日だけでも家族で過ごすのはいかがでしょうか。
クリスマス前に焦って恋人を作り、クリスマスのすぐ後に破局となるカップルも少なくありません。
恋人は慎重に選びたいという方もいますので、そんな場合は家族と過ごしてのんびりするのもアリです。
家族でクリスマスを存分に満喫して、クリスマスカップルよりうざい人になりましょう♪
過ごし方③友達と過ごす
家族に次いで安らげる関係といえば友達が挙げられます。
気の休まる関係同志でクリスマスをエンジョイし、友達と一緒にクリスマスカップルよりうざい人になるのもアリではないでしょうか。
クリスマス直前になって恋人づくりに焦って失敗するよりは、友達と一緒にクリスマスを楽しむのがベストと考える人もいますので、手段の一つとして考えるのも効果的です。
過ごし方④イベントに参加してみる
クリスマスになると多くのイベントが開催されます。
例えば、歌手によるライブイベントだったり、アニメやゲームのイベントだったりとてんこ盛りなので、いずれか興味のあるイベントに参加してみるのもアリです。
もしかしたらそのイベントがきっかけで新たな出会いも生まれるかもしれないので、ぜひお試しあれ♪
過ごし方⑤海外旅行で本場のクリスマスを楽しむ
こちらは究極の方法では?と感じる人もいるのではないでしょうか。
しかし、実際にアメリカなどへ海外旅行に出て本場のクリスマスを満喫すると「えっ、日本とこんなに違うの!?」という新たな発見もあるかもしれません。
日本のクリスマスはもはや恋人の日といっても過言ではない以上、精神的な安全を考えると海外旅行で本場のクリスマスを楽しむのはアリです。
また、SNSなどに海外の写真を載せることで充実したクリスマスを過ごしていますよアピールができるので、承認欲求が強い人などにはおすすめです♪
まとめ
今回は「クリスマスカップルはうざい?|クルシミマスな状況でも楽しめる過ごし方5選!」という内容でご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
実際の体験談を見ると、自分だけがクルシミマスなわけではないということが分かりますし、クリスマスカップルよりうざい人になる方法もちゃんとアリます。
今年のクリスマスは恋人と過ごすという予定の人も、1人でクルシミマスが予定の人にも平等にクリスマスは訪れます。
そこでいかに楽しめるかが、クリスマスカップルよりうざい人になるキーになるのではないでしょうか。
というわけで今回はここまで!
メリークリスマス!良い一日を♪
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