気になる相手のプレゼントを本人と一緒に買いに行く。果たして付き合ってない人のためにそこまでするのは有りなのか?無しなのか?
賛否両論あるテーマですが、でも実際はどうなの?と気になっている方も多いことでしょう。
そこで今回は、色々ある意見をご紹介しつつ、結局はどうなんだ?という結論までをご紹介します。
プレゼントを一緒に買いに行く付き合ってないのにそれは有り?無し?結論からまずはご紹介♪
先にプレゼントを一緒に買いに行く|付き合ってないのにそれは有り?無し?という結論からご紹介します。
さっそく、見てみましょう!
付き合ってないけど有りな意見とその理由
- 選ぶ手間がはぶける
- 相手と楽しい時間を過ごせる
- 自分で選んだものだから相手も喜ぶのでは?
- サプライズを別の機会で考えている
- 自分で選んで外したら悲しい
- 毎回は遠慮したいけど、たまにならOK
付き合ってないから無しの意見とその理由
- 相手が嫌がるかもしれないから
- サプライズだからこそ嬉しいものでは?
- 知人に見られて関係を疑われる可能性を考えるとちょっと…
結局有りか無しか決めるのは○○次第
気になっている相手とプレゼントを一緒に買いに行くことになった。付き合ってないのにそれは有りか?無しか?という意見は賛否両論あります。それゆえに、本当に有りか無しかを決めるのは本人、つまり自分次第と言えるでしょう。
付き合ってないのに〇〇という気持ちを持つ人もいるかもしれません。しかし、それをどれだけ許容できるかが肝心になります!
また、一緒に選ぶメリットも多くありますので、付き合ってないとしても本人が良ければそれで良いのではないでしょうか。
気になる相手と一緒にプレゼントを買いに行く|それぞれの場合の有りと無し
気になる相手と一緒にプレゼントを買いに行く。有りか無しかは場合によって意見が異なる場合があります。
プレゼントを買いに行くのは大きく見て、クリスマスや誕生日に分かれますが、それぞれの場合でどう分かれるか実際に見てみましょう!
気になる相手とクリスマスプレゼントを買いに行く場合
まずはクリスマスプレゼントを一緒に買いに行く場合です。
付き合ってないけど気になる相手のために本人とクリスマスプレゼントを買いに行くのは、X(旧ツイッター)やInstagramなどで調べてみるとやはり賛否両論分かれていました。
肯定的な意見としては、「二人がそれで良いなら文句はないのでは?」や、「一緒にその人のプレゼントを選べるし、一緒の時間を過ごせるから楽しい!」や「プレゼント選びに悩むのが面倒ならそれで良いんじゃない?」という意見もあり意外と肯定的な人が多かったです。
一方、否定的な意見としては、「サプライズなのだから考えてプレゼントすることに意味がある!」という意見が多く見受けられ、少数派の意見としては「一緒に歩いているのを知人に見られて学校で関係を詮索されたから面倒」という意見もありました。
トータル的に見ると、どちらの意見も確かにと思わされるところがあり、どちらが正しいとはっきり言うことはできないと感じる結果でした。
気になる相手と誕生日プレゼントを買いに行く場合
クリスマスは特別な日。なのでその日に気になる相手とプレゼントを一緒に買いに行くのが良いという意見もありましたが、次は誕生日プレゼントの場合をご紹介します。
誕生日は誕生日で、その人にとってはとても大切な一日と言えるでしょう。
そんな日に気になる相手と本人のプレゼントを一緒に買いに行くことに対しての意見もこれまた様々ありました。
肯定的な意見としては、「相手にとって特別な日に一緒にプレゼントを買いに行くのは思い出に残るから良い!」や「プレゼントからそのまま告白まで持っていくことも可能かも」などと言った意見もあり、相手にとって特別な日だからこそ、一緒にプレゼントを買いに行く意味があると考える人もいるようです。
否定的な意見としては、「プレゼントはやっぱりサプライズだから喜ばれるのでは?」や「付き合ってないのに相手の誕生日にそこまでやるのはちょっと…」などと言った意見がありました。
確かにサプライズだからこそ喜ばれますし、そもそも付き合ってないのに…という気持ちもわかります。ですが、肯定的な人からすれば、そんな意見はどうでも良いのかもしれません。相手が好きだからこそ、そこまでやることに意味がある!という意思を感じました。
プレゼントを一緒に買いに行く|一般的な賛否の意見は?
気になっている人のプレゼントを本人と一緒に買いに行くことに対する意見は多くあります。
そこでそれぞれ有り派と無し派の意見とその理由に分けてご紹介します。
付き合ってないけど有りな意見とその理由
まずは付き合ってないけどプレゼントを一緒に買いに行くのは有りという意見とその理由からご紹介します!
さっそく、見てみましょう!
選ぶ手間がはぶける
プレゼント選びをすること自体面倒に感じている人はこの意見に賛成できるのではないでしょうか。
そもそも、プレゼント選びには相手が何を求めているかリサーチし、これだ!と思えるものを探すのがとても大変ですよね。
そんな手間や苦労をはぶけるので、プレゼントを一緒に買いに行くのが一番と考える人もいます。
面倒くさがりな人は特に賛成できる意見なのではないでしょうか。
相手と楽しい時間を過ごせる
気になる相手のプレゼントを本人と一緒に買いに行く。それは逆にいうと相手と一緒に買い物デートするようなものです。
気になっているからこそ、相手の好みのものを知りたいし、一緒に楽しい時間を過ごしたいと思うもの。
それゆえに敢えてプレゼントを一緒に買いに行くという方法を取る方もいます。付き合ってないけど、だからこそ相手をもっと知るためにそうする。そんな考えの人もいるので、付き合ってないことを別に気にする必要はないのかもしれません。
自分で選んだものだから相手も嬉しい
プレゼントを一緒に買いに行くことの大きな利点とは、相手が本当に欲しいものが買えるということではないでしょうか。
また、自分の本当に欲しいものをプレゼントしてもらうと、身に着ける頻度も増えるので、プレゼントした側も嬉しくなりますよね。
プレゼント選びの目的は相手の欲しいものを探すこと。プレゼントを一緒に買いに行くことで、相手の欲しいものを絶対に外さないですし、相手も気に入ってくれる。それは大きなメリットだと考える方も多くいるようです。
自分で選んで外したら悲しい
プレゼントを選んだ側は特に感じることですが、悩みに悩んだ結果、プレゼントしてあまり喜ばれないのはとても悲しいですよね。
プレゼントされる側も残念に思うでしょうし、選んだ側は尚更ショックです。
そんな事態にならないのが、プレゼントを本人と一緒に買いに行くという方法。
この方法ならば、ひとまずプレゼントを外すことはないですし、相手も自分もハッピーになれるという考えの人もいます。
また、過去にプレゼントを外した方や的外れなプレゼントをされた方の多くがこの意見に賛成する傾向にあります。
プレゼントを外したくない!だから一緒に…これもまた一つの方法としては正しいのかもしれませんね。
毎回は遠慮したいけど、たまにならOK
上手くメリハリをつけたプレゼント贈りがしたいという方の意見として、「毎回は遠慮したいけど、たまにならOK」というものもありました。
毎回プレゼントを一緒に買いに行くのは味気ないし、新鮮味もない。だからこそたまにならOKという意見です。
毎回だと相手から「またか…」と思われる可能性もあります。なので、サプライズと上手く織り交ぜてプレゼントを贈りたいという方にとっては賛成できる意見なのではないでしょうか。
サプライズを別の機会で考えている
サプライズを別の機会で考えているから、今回のプレゼントは一緒に買いに行っても構わないと考える人もいます。
別の機会でサプライズを考えているからこそ、他の誕生日やクリスマスプレゼントまでサプライズをする必要はない。またはそこまで手が回らない場合の考えです。
また、サプライズを連続で行うと効力が失われていくというリスクもあるため、そのリスクを無くしたい場合は有効と言えるでしょう。
付き合ってないから無しの意見とその理由
さて、次は付き合ってないから無しという意見とその理由をご紹介します。
さっそく、見てみましょう!
相手が嫌がるかもしれないから
プレゼントを一緒に買いに行くことに否定的な方の中には、誘ったら相手が嫌がるかもしれないから無しという考えもあります。
相手がサプライズ好きとかでしたら、それは確かに起こり得るかもしれません。
ですが、実際に誘う前からそのような考えになり、プレゼントを一緒に買いに行くのは無しという意見を出している人も中にはいます。
もしもの事を想定するのも必要なことではありますが、実はプレゼントを一緒に買いに行きたかったというケースもありますので、思い切って誘ってみるのも一つの手段ではないでしょうか。
サプライズだからこそ嬉しいものでは?
プレゼントはサプライズだからこそ嬉しいものでは?と考える人が否定派には圧倒的に多いです。
サプライズプレゼントは確かに的を射たものであれば、効力は大きいですが、的を外したものだった場合はプレゼントする側もされる側もダメージを受けることになり得ます。
リサーチの得意な人であれば、サプライズプレゼントは得意分野かもしれません。しかし、中にはリサーチが苦手な人もいます。的を外したくない場合は、プレゼントを一緒に買いに行くことも手段の一つとして考えるのも有りかと考えます。
とはいえ、サプライズプレゼントで相手の欲しいものをドンピシャで当てた時の相手の喜びはとても大きいですし、こちらも嬉しくなるものです。
サプライズにはサプライズの良さがある。その気持ちが分かる人も多くいるかと思われます。
知人に見られて関係を疑われる可能性を考えるとちょっと…
少数意見として、地元や少し地元から離れたところでプレゼントを買いに行って知人に見られ、関係を疑われた経験がある方もいます。
学生などは特に嫌がる事例かと思われますが、付き合ってないのにという気持ちが強い人は特にこの意見を主張しがちに思えます。
付き合ってないのに、気になっている人のプレゼントを本人と買いに行くのはおかしいと思う人にとってはおかしいのかもしれませんね。
プレゼントを一緒に買いに行く!|付き合ってないのにそれは結局、有り?無し?
プレゼントを一緒に買いに行く。付き合ってないのにそれは有り?無し?という内容でそれぞれのケースや意見をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
結局のところで大事なのは当人たちがどう思うか次第になります。
プレゼントを一緒に買いに行くことのメリットは多いですし、そもそもプレゼントを外したくないと考える方には最大のメリットになります。
リサーチが得意な人はサプライズでも構わないかもしれませんが、苦手な人は手段の一つとして一緒に買いに行くことをご検討ください♪
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただきありがとうございます♪
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