育児は大変!そのつらさは世のママさん・パパさんなら十分に理解できると思います。しかし、その中でいつが一番つらいのかについては人それぞれある模様。今回は、子育て中の方、経験者の方、そして面倒を見たことがあるという方にアンケートを取り、育児でいつが一番つらいかについて調べてみました。つらい時の対処法などもご紹介します。
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育児でいつが一番つらい?それぞれの時期別に見てみよう!
育児のつらさは万国共通!
実際どんなところでつらさを感じるのかは経験者のみぞ知ること。
子供は可愛い。でもこの時だけはさすがにつらかった!!
そんな経験をしている親御さんや親族も多くいるようです。
今回は、身近な方々に「育児でいつが一番つらかった?」と
質問し、頂いた回答をご紹介します。
早速見てみましょう♪
育児でいつが一番つらい?①新生児期(生後4週目まで)
新生児期の育児が一番つらかった。
そう語る親御さんの実例からまずはご紹介します。
「長男の生後半年前後の夜泣きですね。ベビーバスケットに入れて20分くらい車を走らせるとスヤスヤ寝るんですが家に戻って、そ〜と布団に置くとまた泣き出す・・・毎日睡眠不足でした。妻はミルク&母乳、私は抱っこ&ベビーバスケットで大変でした。二人目の子も大変になると覚悟しましたが二人目は朝までぐっすり寝てくれたので天使のようでしたね。」
「夜泣きは大変でした。いま思えば、ミルクを標準の量にしていたのですが、飲みたいだけ飲ませておけばよかったと思っています。空腹で泣いていたのかもしれません」
新生児期とは、生後4週間までの赤ちゃんの時期を意味しています。
生まれたばかりの赤ちゃんは2時間おきにミルクをあげたり、おむつ替えをしたり、夜泣きもあるため、付きっきりになる事が多く、親としては自分の時間を作ることができません。
そのため、リフレッシュすらできず、ノイローゼ気味になってしまう親御さんも中にはいます。
新生児は、当然言葉を理解することも言葉を発することもできません。
意思疎通ができずに親御さんはてんやわんやしてしまいますよね。
また、自分の時間が作れない=リフレッシュすらできないのは体力的にも精神的にもかなりつらい状況になります。
その時期を乗り越えられたのは、やはり愛ゆえにということなのでしょう。
育児でいつが一番つらい?②赤ちゃん~幼児期(1か月~5歳まで)
幼児期の看病が一番つらかったと語る親御さんや親族の方もいました。
どんなところでつらさを感じたのか早速見てみましょう!
「インフルで入院したこともありましたが(1歳くらいのとき)、小児科のベッドには付き添いの親用のベッドがなく、その辺で転がってました。仕事が終わるとシャワーを浴びて、病院泊。翌朝は病院からの出勤でした。これを10日くらいやったときもきつかったです。」
「風邪をひくと、ワンセットで必ず中耳炎を起こしていたので、1年じゅう、耳鼻科に通うことにもなりました。仕事に間に合わせるために、朝の受付をしてくれる耳鼻科を探すと車で40分程の場所まで。朝6時の受付の先着1番を取らないと仕事に間に合わないということで、毎朝5時前には起きていってました」
「風邪みたいなので、夜中に嘔吐を何回もベッドでやられたのが、辛い」
「甥っ子を預かってて大変って思ったのが風邪ひいてる甥っ子が、鼻水、咳込みでかなり不機嫌で、ずっと抱っこをしてて…ご飯を、食べてくれない、薬も飲んでくれないです。一番その時の甥っ子、姪っ子の面倒をみるのがつらいです。」
小さい子は体がまだしっかりとは出来上がっていないので急な体調不良や、病気にかかることもよくあります。
親・親族としては、そんな子供の看病をしたり、病院を探して連れていくというのはかなりの労力を要してしまいます。
病院泊からの通勤となることも中にはあり、それが連日あるのは心身ともに疲れてしまいますよね。
また、体調不良で何度も嘔吐されるとシーツを交換したり、掃除したりするのも大変ですし、子供が言うことを聞いてくれないのもかなりつらく感じることでしょう。
その体調を崩しやすい時期である幼児期がつらかったと感じる人が多いのも納得です。
幼児期は体調を崩しやすいだけではありません。
個性が出始めたり、第一次反抗期に入る時期でもあるので、その個性や反抗に振り回されることも中にはあり、そこが一番つらかったと感じる親御さんもいるようです。
「2歳児のイヤイヤ期、なんでも「嫌!」でへとへとになりましたねぇ。」
「私は一通り子育ては終わりましたが振り返ってみるとその時期×2で大変さがありました。
おしゃべりができない時期、頭を壁にガンガンぶつけて泣き叫ぶ3男公園で遊ばせた時、2メートルくらいの高さから落ちる2男(かなり焦った)」
「5歳児(特に男の子)は、とんでもないところに「探検、冒険」し始めて
比較的大人しく育ったお母さんたちには想定外過ぎて困るようです。(第一次反抗期だし)」
幼児期の子供はどんな行動に出るか読みづらいもの。
突発的な行動に周囲も驚かされ、時には親御さんが謝罪周りをすることもあり、それが一番つらかったという方も中にはいます。
また、第一次反抗期にも入るので、何に対しても「嫌!」と言ったり、口調が悪くなることもあるため、育児の大変さを再認識させられる親御さんもいます。
大事に育てた子供から反抗され、言う事をきいてもらうためにどうすべきか試行錯誤したことを思い出し、その時が一番つらかったと感じる親御さんもいるようです。
育児でいつが一番つらい?③小児期(※小学生時代)
小学生にもなると、子供の活発さはより一層激しさを増します。
その活発さゆえに周囲に迷惑をかけてしまうことも中にはあり、それが一番つらかったと回答した親御さんもいました。
「家の中でプカプカの野球ボール、サッカーボールが飛びかい、鬼ごっこ・かくれんぼで暴れる子供3人。さすがに1階に住んでる方に注意されてしまいました」
「アニメの必殺技の真似をした息子が右腕骨折。やんちゃにも程があると呆れた」
子供が元気に育つのは親としては非常に嬉しいこと。
しかし、元気が有り余って家の中ではしゃぎ出したり、時には元気過ぎて大怪我を負ってしまうことも中にはあります。
また、子供のお馬鹿な行動が増えるのもこの時期からのようで、某SNSではそのお馬鹿な行動を嘆く母親の呟きなども多く見受けられます。
元気なのは良いことですが、ほどほどにして欲しいものですね。
育児でいつが一番つらい?④中高生の反抗期
さて、小学生の頃は元気がありすぎて困るもの。
ですが中高生になると事情は大きく変わり、第二次反抗期が到来します。
この時期の反抗は特に激しいため、そのせいで心を傷めたり、悩まされる親御さんも多くいます。
「小・中学校は子供3人野球部で洗濯物に追われる日々(1日ほっておくと洗濯物が2倍になります)中学、高校は反抗期に入り、口喧嘩か話をしない日々。子供達は必要な時だけ「母さん○○まで送って」「母さん学校で使う○○準備してて」(私は何なの!!)
子供の反抗期が終わり思ったことはキツイ言葉をいっぱい言われたり、言い返しもしましたが何も言わない子よりは、何か言ってくれた方が子供のその時の気持ちがわかるような‥。」
「中学生の第二次反抗期たちもお母さんたちからの相談は「口をきいてもくれなくなった」ですね。特に高校受験生のお母さんたちが頭をかかえたり涙ぐんでるのによくあいます。息子に拒否された、と」
「年子育児なのでやっぱり小さい時が大変だったかなぁ。多分。ただ小さい時は可愛さ全開で乗り切れたので、反抗期の今の方が大変…というか寂しいかも!どう言えば伝わるのかとか、言い過ぎも良くないし、とか週末は友達優先されて寂しいですな!」
この時期、特に多いのが子供が口を聞いてくれなくなること。
たまに会話があったかと思えば喧嘩になったり、家族の予定をすっぽかして友達と遊びに行ってしまうなど、反抗的な行動も目立つようになります。
「小さい頃はあんなに素直だったのに…」とその変化に戸惑う親御さんも多く、この時期が特につらかった・寂しかったと回答した親御さんの割合が他と比べると多めでした。
さて、それぞれの時期に分けてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
いずれの時期も、親御さんが「一番つらかった」と感じる内容が異なっていて印象的だと思った方も多いのでは?
次は「一番つらい時期」を乗り越えるための方法についてのご紹介です。
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育児で一番つらい時期を乗り越えるための方法!
育児のつらさを感じる時期や場面は人それぞれ。
そのことはもうお分かり頂けたかと思いますが、そのつらい時期をどう乗り越えたかについてはまだご紹介していませんね。
ここでは、そのことについて触れていきます。
周知はされているけど実際には試したことがない方法、思いもよらない解決法の参考にぜひ一読ください♪
もしもの時はかけて!小児救急医療電話相談「#8000」について
子供が急に体調を崩し、救急車を呼ぶべきか悩んだり、応急処置をどうすべきか分からないといった場合にぜひとも試して欲しいのが「小児救急医療電話相談#8000」です。
実際に「#8000」を利用した方から、このような意見がありました。
「アパートで娘と2人で暮らしてる時に、娘が熱40度だして、熱性けいれん起こした時はかなり、焦りました。事前に情報知っていたから、すぐ対応できて救急車も呼べましたが、今でも我が娘が白目剥いて泡吹いてたのを思い出せます 。今は#8000でしたっけ?あのサービスがあるから、こういう状況なった時に助かりますね。」
「小さい頃の子供達は身体が弱く、風邪を引いては病院へ救急で行ってました。
小児喘息もあったし薬を飲ませては、吐いて飲まないし、試行錯誤してミルクと混ぜて飲ませた事もあります。また、夜中に子供の意識が無い事に気づいて、タクシー飛ばして救急外来に行きもう少しで入院になりそうになった事や救急車を呼ぶか呼ばないか微妙な状態の時は#8000だったかな?あの番号には助けられました」
救急車を呼ぶか呼ばないか迷っている時の相談として、そして子供が病気や怪我をした時に頼りになるのが「#8000」です。
電話で「#8000」と打ち、掛けるだけで小児関連の医療専門家と繋がることができ、適切なアドバイスをしてくれて、状況に応じて救急車なども呼べるためおすすめします。
育児でつらい時期を乗り越えるにはリフレッシュも大事!①各種サービスを利用する
「育児でつらいけど子供からは目が話せないし……」そうお困りの親御さんも多くいることでしょう。
そんな方には「家事代行サービス」や「家政婦」がおすすめです。
気軽に頼めて、安心して子供を預けることもできます。
中には「家計の問題で無理!」という方もいるかと思われます。
そんな方には地方自治体のサービスを利用してみるのも一つの手段ですよ♪
まずは自分のお住まいの役所や児童相談所などで、どのようなサービスがあるか調べてみるのもおすすめです。
無料で1日面倒を見てくれる地方自治体もあるので、育児で疲れた時のためや、体調を崩して子供の世話が出来なくなった場合などはとても重宝されるので、確認してみることをおすすめします。
育児でつらい時期を乗り越えるにはリフレッシュも大事!②家族で遊びに行く
家庭の事情などでどうしてもサービス利用に手が出せないという方もいると思います。
そんな方におすすめな方法が「家族で遊びに行く」というもの。
お金がかかるような施設で遊ぶも良し、近所の公園に遊びに行くのも良し!
とにかく家族で外出し、リフレッシュすることが肝心です。
心身のバランスが取れてこその健康。だからこそ、適度に体を動かしたり、楽しむことも必要な要素の一つですよ。
育児でつらい時期を乗り越えるにはリフレッシュも大事!③とにかく休む!
遊びに行ってリフレッシュすることも必要ですが「疲れすぎてそれどころではない!」という方も少なくありません。
そんな方には「休みましょう!」という言葉につきます。
親・兄弟などの親族に一旦でも良いので子供を預かってもらい、とにかく休みを入れるのも一つの手段です。
疲れ切ってあなたが体調不良を起こしてしまったら育児どころではなくなってしまいます。
そうなる前に十分なお休みを取るようにしましょう。
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育児で一番つらい時期は人それぞれ!でもつらいだけが育児ではない?
さて、「産まれてすぐ?大きくなってから?育児でいつが一番つらいか」という内容で育児について紹介しましたがいかがだったでしょうか。
経験者が感じる一番つらい時期、それは人それぞれあることはお分かり頂けたことでしょう。
新生児期、幼児期、小児期、思春期などそれぞれに育児が大変な時期があり、何が大変なのかも各時期によって異なります。
しかし共通するのは、育児が大変だということ。
それ以上に育児には楽しさがあるということです。
子供の成長を見守るのは喜ばしいこと。
それが伝わるような回答も多く、必ずしも「育児=つらい」というわけではないようです。
最後に、
今がつらいと感じ、この記事を読んでいる方もいることでしょう。
しかし、そう感じているのはあなただけでは決してありません。
世の中のママさん・パパさんがあなたの共感者であり味方です。
困った時は周りに助けを求めたり、アドバイスを得るようにすることも時には必要ですよ。
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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