以前にメルカリ副業を1ヶ月間やっていくら稼げるのかガチ検証をしてみましたが、結構稼げることにびっくり。
「毎月1万円でも良いから副業収入を得たい!」と考えている人も多く、メルカリ副業は手軽にできるのでおすすめだ。
この記事ではこれからメルカリ副業を始めるという人向けに、準備から販売までの詳しい手順をちょっとしたポイントも交えながら解説していくので参考にして欲しい。
しっかり準備してから始めると利益が出るのも早いぞ!
メルカリ副業を始めるために準備するもの
まずはメルカリ副業を始めるにあたって必要な準備を1つずつ解説していこう。
なんとなく始めるよりしっかりと準備をしてから始める方が後々楽になるから準備はしっかりしておこう。
- スマホやPCを用意する
- 各フリマアプリに登録する
- 銀行口座を準備する
- 作るもの・売るものを決める
- 商品や材料を仕入れる
スマホ(PCもあると便利)
まずはスマホやPCを用意しよう。…と言ってもほとんどの人はスマホを既に持っているから問題ないだろう。
ここでおすすめしたいのはPCだ。
メルカリ副業では商品を販売する際に商品説明文の入力や取引でのやりとりなど文章を打ち込むことが多いのでPCがあった方が圧倒的に楽だ。
メルカリ副業で使うPCは高性能でなくても良いので、Amazonなどで3万円ほどで売っているPCでもいいから準備しておくことをおすすめする。
メルカリや各フリマアプリに登録する
メルカリ副業ではメルカリを使って商品を販売していくが、メルカリだけでなくヤフオク、ラクマ、ココナラなど使えるものは使った方が売上が伸びるのでおすすめだ。
商品を多く売るコツはとにかく多くの人に見てもらうことだ。
多くの販売プラットフォームを利用して利益を伸ばそう!
メルカリ→
ヤフオク→https://auctions.yahoo.co.jp/
ラクマ→https://fril.jp/
BASE→https://thebase.in/
minne→https://minne.com/
Creema→https://www.creema.jp/
銀行口座
売上を振り込んでもらうために銀行口座が必要だ。
もちろん普段使っている銀行口座でも大丈夫だが、メイン口座をネットサービスと連携したくない人もいるだろう。
そんな人におすすめなのが「楽天銀行」だ。
楽天スーパーポイントが貯まる、振込手数料0円、ATM手数料0円など利用者にとってのメリットが大きいのがポイントだ。
作るもの・売るものを決める
既に決まっている人もいると思うが、作るものや売る商品がまだ決まっていない人は先に決めておこう。
商品を決める時は自分が詳しいジャンル、興味のあるジャンルなどを選ぶと簡単で続けやすいのでおすすめだ。
どのジャンルの商品にするかなかなか決まらない人はこちらの記事を参考にしてほしい。
商品・材料の仕入れをする
商品ジャンルが決まったら商品や材料の仕入れをしよう。
一番手軽に仕入れできるのはAmazonだが、物によってはホームセンターなどの店舗で購入した方が安いものもあるので色々調べてみるのが良いだろう。
梱包に必要なダンボールや封筒なども忘れずに準備しておくこと。
ちなみにぼくの場合は材料や梱包材の仕入れ先を見直すことで経費を約30%削減することができた。
商品の準備ができたら実際に売ってみよう!
販売する商品の準備、梱包材など配送の準備が整ったら商品を出品して実際に販売していく。
しかし、商品はただ出品するだけでは売れないぞ。
写真や商品説明文をしっかりと作り込むことで売上を伸ばすことができるから、ここはメルカリ副業をする上で一番こだわって欲しいポイントだ。
商品写真の撮影をする
商品写真は人間でいう顔にあたる。
第一印象で「この人から商品を買いたい!」と思わせることが大事で、とにかく綺麗でわかりやすい写真にすることが大切。
店員さんが襟が伸びたTシャツを着てボサボサ頭のお店より、綺麗な制服を着て髪をセットしている店員さんのお店で買い物したいと思うだろう。
写真のポイントは「一目で商品の色や形がわかる」ことだ。
こちらの記事で綺麗な商品写真を撮るためのコツを解説しているので参考にしてほしい。
商品説明文を作る
商品写真の次に大事なのが商品説明文だ。
商品説明文は商品の情報をわかりやすく簡潔に伝えることが重要なポイントで、だらだら長い説明文はNGだ。
ポイントは「短い文章でわかりやすく簡潔に」ということ。
こちらも別記事で詳しい解説をしているので参考にしてほしい。
各フリマアプリに出品する
写真と商品説明文が準備できたらいよいよ出品だ。
メルカリ、ラクマ、ヤフオク、ココナラ、ベイス、クリーマ、ミンネなど各フリマサービスなどに出品していくが、一度に全てのプラットフォームに出品すると混乱するので、まずはメルカリとヤフオクあたりから出品していくのがおすすめだ。
慣れてきたら徐々に販売経路を増やしていくといいぞ。
出品時の設定などに関してはこちらの記事を参考にしてほしい。
また、出品して商品が売れたら終わりではなく、リピーターを獲得するためできる限りのことはしておこう。
リピーターは商売において売上を上げるためのとても大事な要素となる。
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